Surajkund公園にあるこの土星型の建物は、街の大きなシンボルとなっています。特殊効果で有名な、最先端の投影システムを誇るこのプラネタリウムは、子供から大人まで楽しめるスポットです。中でも見逃せないのは、月探査機チャンドラヤーンのミッションに参加する体験型宇宙ショーです。冥王星がなぜ太陽系の惑星から外されたのかを説明するだけではなく、様々な銀河構造や星雲の展示も行なっています。また、投影システムやデジタルサウンドでも知られています。また、身体障がい者向けの車椅子用のスロープも搭載しています。

インディラ・ガンディープラネタリウムは、ウッタル・プラデーシュ中の子供たちが、目の前に広がる銀河を見るためにここに遊びに来るため、週末と夏休みの間は特に混み合っています。週末(土日)に行われる最初のショーは英語で開設され、残りのショーはヒンディー語で行われます。身体障がい者の方の入場は無料で、その他の入場者はわずかな入場料がかかります。

このプラネタリウムは、クイズ、インタラクティブセッション、展示会、ゲームを通じて、州の若者の間で科学と天文学の研究を普及させることを目的とし設立されました。 

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