コールハープルの街から150kmほど離れた美しい景色の町サワントワディは、東はサヒャディ、西はアラビア海に囲まれています。緑の生い茂る森から絵に描いたような湖まで、数多くの自然の休息所があり観光客はリラックスして若返った気分になれます。

サワントワディはココナッツを使って自由に作られるコンカン料理や、古くからあるカードゲームのガンジファ(ganjifa)、ここで何世紀にもわたって作られている伝統的な木のおもちゃが最も有名です。町はケム・サワント・ボーサレ(Khem Sawant Bhosale)によって1580年に作られ、モーティ・タラオの近くにあるサワントワディの王族の宮殿には今でもサワント一族が住んでいます。宮殿の一部はミュージアムになっており、訪れる価値があります。

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