11㎢の敷地を持つサゲアシュワー野生動物自然保護区には様々な植物や動物が生息しています。保護区には乾燥帯の落葉樹や南部の針葉樹林が混ざり、様々な種類の生き物が住んでいます。よく見られるのはオオカミや、ハイエナ、レイヨウ、野猫、キツネ、ウサギ、孔雀などです。

保護区を訪れるのは8月から2月がおすすめ。ブドウやサトウキビの畑の間を流れるクリシュナ川の美しい景色を見るには、ここの丘の頂上までハイキングしていきましょう。観光客は保護区のすぐそばのサゲアシュワーに行くこともできます。ヤダヴァ(Yadava)やシラハラの時代にさかのぼる古い51寺院の集まる場所として知られています。

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