世界で二番目に深い金鉱と言われるコラール・ゴールド・フィールズはバンガロールから100km離れた場所にあり、インド中の人が訪れています。古い時代の名残や植民地時代のバンガローで知られるこのスポットは、かつてはインドの主要な金鉱でしたが、今や廃墟となっています。ここの名物はKGFクラブ、ゴルフコース、そして美しい寺院の数々です。カンマサンドラのコティリンゲシュワラ寺院は州で一番人の訪れる寺院です。巨大なシヴリンとナンディの像とともに、8600万体ものシヴリンが祀られています。ほかにもアヴァニの頂に鎮座するシータ寺院やヴェンカテシュワーラ(Venkateshwara)神を祀ったバンガル・ティルパーティ寺院などの興味深い寺院があります。

ベンガルルの他の魅力