ザバーワン山脈の麓に位置する絵画のようなナギン湖は、ダル湖から枝分かれしたものです。西にハリ・パルバット、南にシャンカラチャリヤ丘があるこの湖は、美しい柳とポプラの木に挟まれ、指輪の宝石を意味する「ナジーナ」と呼ばれることもあります。湖には歩行者と自転車だけが通れる土手道で行くことができます。この土手道にはシュリーナガルの街に水を運ぶパイプラインが通っています。湖はクシャル・サー湖やギル・サー湖とも、ナラー・アミール・カーンという水路でつながっています。有名なダル湖よりも深く、人も少ないので、水泳を楽しむならこちらを選ぶ方が良いとも言われます。.

スリナガルのその他の魅力