カーラプール・タルカにあるこの村はアシュタビナヤク (エイト・ガネーシャ)寺院の一つであるバラドビナヤク寺院で有名です。寺院の修復は西暦1725年にペシュワ将軍のラムジ・マハデフ・ビワカールによって行われました。また、寺院のほとりには美しい池があります。興味深いことに、バラダ・ビナヤクの像はスワヤンブ(自ら出現したもの)だと言われており、近くの湖で発見されたそうです。ガネーシャの偶像は東に面しており、その胴体は左に向けられています。お寺院の四隅には、建物を守る四頭のゾウの像があります。マグ・チャトゥルティなどの祭りでは、大勢の人々が寺院を訪れます。ここのもう一つの見どころは、1892年からずっと燃え続けているという石油ランプです。

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