標高1,672mのデオマーリー山頂はオリッサ州の最高峰で、東ガート山脈のチャンドラギリー・ポッタンギにあります。深い緑に囲まれ、小川や深い谷が点在しているため、多様な種類の動植物に出会うことができます。周辺地域の自然に間近で触れたい方にはぴったりの、穏やかな雰囲気の滞在場所です。冒険好きな人であれば、ハンググライダーや登山、トレッキングなど色々なアクティビティに参加することもできます。

デオマーリー山の頂上は全長5kmの平地が、M字型の山頂から伸びています。この平地からは、四方の絶景を眺めることができます。デオマーリーは、カンドーハ族、パラージャ族、ブーミア族、マリ族、ボーティア族などの先住地となっています。