190年の歴史あるスリ・ウジャニ・マハンカリ寺院は、マハカリ女神に捧げられ、セクンドラバードにあります。女神の偶像には剣、槍、ダマル(双頭の太鼓)、アムルトの器を運ぶ4つの手で結跏をしている姿が見られ、周りを銀の盾(vendi kavacham)で囲まれて固定されています。

伝説によると、1813年にコレラの大流行があり、軍隊の一員であったSuriti AppaiahがUjjainiのMahakali Devasthanamに祈り、人々が救われた暁にはセクンドラバードの女神の偶像を設置することを約束しました。これが寺院の設置に繋がり、女神Manikyalammaの像が造られました。1964年には女神マハカリの像も建てられました。

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