この寺院の特徴は自然洞窟内に建てられていることで、シヴァ神の信者が多く訪れます。デラドゥーンから6.5㎞で、河岸の上に建っています。もう一つの特徴として、この寺院は岩の上から水滴が落ちるシヴリングの上にあることです。水が滴ることがこの寺院の名前「タプケシュワル」の由来です。伝説によると、シヴリングは神様の恵みを求めてやってきた人々の願いを叶えると言うことです。寺院は美しい周囲に囲まれているのでピクニックや自然の美を求めて人々がやってきます。シヴァ寺院の一つであり、シヴァラツゥリが主な行事です。